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知る必要なんかないけどさ

珍しく、短期間での更新です。


私の会社の5歳年下の女子?から。あだ名は「勘違いちゃん」


私は田舎の男尊女卑の家で育ちました。歳は40超えてます。ペットボトルのお茶なんて高校生で初めて飲んだような・・・・記憶が・・・・。

なのでお茶を入れることは出来ます。



勘違いちゃんはお茶もろくに入れることが出来ない。5歳しか違わないのに・・・・。ちゃんと大人になるまでは両親健在、おばあちゃんと共に住み、ペットボトルのお茶だって小学生後半で出会っただろう。

お母さんや、おばあちゃんと一緒に住んでいて、お茶の入れ方なんていくらでも教わることが出来る環境なんじゃないかと思う。

話を聞くと親戚付き合いだって悪くないようなので、親戚の方々が来た時にお茶を入れるチャンスだってあったと思う。そんな時にお茶の入れ方くらい教わるチャンスはあったと思う。

でも出来ていない。



私はかわいそうだと感じました。



今はペットボトル飲料があるのでお客様がいらした時にペットボトルの飲み物をそのまま出してもいいし、コップに注いで出してもいい。

だからお茶の入れ方なんて知る必要がない。



でも、教わる環境がありながら、教えられる人がいる環境で育ちながら「知らない」ということがかわいそうだと感じるのです。

本人が知る必要がないと感じているのかもしれないけれど。




会社で美味しいお茶の葉を頂いたのです。

そんな時に美味しくお茶を入れることが出来ないのは悲しいと思います。

会社の人達と美味しいお茶を味わいながら、楽しく過ごしたいじゃないですか。

勘違いちゃんにはお茶の入れ方くらい私が教えます。


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