2006-06-19 [記録]
[友人]
私の友人に漫画家がいる。
私と同じ歳で、デビューは昨年の3月頃。
中学の時からの友人で、ずっと「私は漫画家になると」と言っていた。
投稿回数は数知れず。
途中休みながら投稿を続けた。
「兎に角、少女漫画が書きたい!」という思いを貫きデビュー。
初めて友人の漫画を読んだのは、デビュー作。(それまで読ませてくれなかった。)
典型的な少女漫画だった。
デビューしてから、絵はとても上達した。でも内容は、さほど変わらずよくある少女漫画。くすぶっている感じ。
読者が求めている漫画と、自分が書きたいと思っている漫画が一致しないとよく言っていた。
ところが、今月の漫画は面白かった。アッという間に読み終わった。
パ~~ン!!という音が聞こえた。
一気に明るくなったというか、3重位着ていた鎧を脱いだように感じた。
友人のメッセージもストレートに伝わってくる漫画だ。
友人にこのことをメールで伝えたら、
「今回、自分を曝け出してみたんだ。」と言う。
自分の思いを、正直に伝えるってとてもエネルギーが大きい。
[聴く]
周りの人が私に対して、私の都合の悪いことを表現していると思い込んでいる。
それでいいのでは?
そう、それでいいのです。
それが、正直なその人の表現。
よく聴きましょう。
自分の事をよく見ましょう。
そしたら、何かが生まれるかもしれないから。
また、新しいお互いが見つかるかも知れないから。
[永ちゃん]
最近流れている永ちゃんのCM。
今度、最新バージョンを私の勤めている会社の植木を使って撮影をするのだ!!
撮影本番中に、私がスタジオにいられるかなんて分からないのに、勝手に興奮をしてしまって、永ちゃんの文庫本を2冊も買ってしまった・・・・。
サインを貰えるかもなんて勝手に想像・・・。
まずは植木をちゃんと飾らないとね!!
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